2019年秋アニメで気になる作品@紹介記事
何気、今年ももうすぐ終わりますね。
今年は自身にとって影響の大きい一年でした、主に環境の変化が(笑)
といっても自分で選んだ道ですから。遅かれ早かれ~って部分もあるんで、決断して実行できたことを素直に喜び前向きに捉えたい…というかちょ~前向きポジティブシンキングに捉えてますが(自分がやりたいようにできるんだもん楽しくない訳ないでしょ!)
動くのにちょっと時間食ってしまった感はありますが、ようやく~…ってとこまできたので今後は太く長~く続けていけたらな、と。
ってことで、動画投稿始まったらぜひチャンネル登録お願いします!チャンネル名は何のひねりもない【かたやきちゃんねる】だよ!!
では本題に。
今回は10月より放送開始予定のアニメの中から、個人的に気になっている作品をいくつか挙げようと思います。
ホントは全作品紹介するのも考えたけど、アニメイトの記事丸パクリみたいになりそうやったんでやめました!なので、この記事では「面白そう」と感じた作品のみを自分なりに紹介する形にしてありますのでご参考までに。
※あらすじは全てアニメイトタイムズより引用してます
放送アニメ一覧を見たい人は下の記事へ飛んだ方が有益と思われるです、はい。
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947
- アサシンズプライド
- アフリカのサラリーマン
- 歌舞伎町シャーロック
- 警視庁 特務部 特殊凶悪犯罪対策室 第七課-トクナナ-
- 慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
- バビロン
- 放課後さいころ倶楽部
- 星合の空
- まとめ
アサシンズプライド
・PV
・あらすじ
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。 『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い--。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが……。 「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、少女の価値を世界に示せ!
PV観てたら何処となく伝わってくる『俺TUEEEEEEE!』感。SAOのキリトや魔法科高校の劣等生の司波達也っぽい雰囲気を醸し出しとります。つまるところ、やはり『俺TUEEEEEEE!』なんでしょう。
ラノベ原作とのことですが、そのラノベ自体も評価が高いようで前評判は良さげ。ジャンル的には「ファンタジー×恋愛」って感じなんでしょうか。作画も綺麗めで個人的には好きな感じ。
アフリカのサラリーマン
・PV
・あらすじ
サバンナも食物連鎖もカンケーない。日本的社会を生きるアフリカのサラリーマンの汗と涙の社蓄コメディ☆アフリカの大手企業に勤める、ライオン、オオハシ、トカゲの3人もとい3匹が織りなすのは、荒ぶる暴言&奇行で日本人的社会を突破する日々。プロジェクトの無理強い、容赦ない減給・・・。人間以上に世知辛いサラリーマン生活を、アニマルたちが大奮闘! 日本中のサラリーマンが共感すること必至! サバンナも食物連鎖も完全に忘れ去った、アニマル会社員の日常がここに!!
個人的に大穴枠。ヤバそうなスメルがプンプンしやがる…ライオンとかトカゲとか鳥はまだわかるから良いとして…殺傷ハムスターって何だよwwwww
キャストの組み合わせ最高だしwwこーゆうカオスなのホント好きなので楽しみ!
歌舞伎町シャーロック
・PV
・あらすじ
新宿區イーストサイド……混沌を極めたその街の中心には、ネオン瞬く歌舞伎町が広がっていた。光が強けりゃ影も濃い。悪人どもの潜む暗がりの、そのまた奥に探偵長屋の明かりが灯る。 ハドソン夫人の営むその長屋は、なくて七癖、曲者ぞろい。野心満々のケッペキ探偵に、男を化かす姉妹探偵。はたまた刑事くずれのオッサン探偵がいるかと思えば、ヤクザを破門されたアンチャン探偵…… そして真打は、落語をこよなく愛する天才探偵シャーロック・ホームズ。 切り裂きジャックによる猟奇殺人が起きたその夜、舞台の幕は上がった。探偵どもの化かし合いを横糸に、シャーロック、ワトソン、モリアーティ、三つどもえの友情を縦糸に…… ミステリー?いやさコメディ?なんともはや、判別不能ドラマのはじまりはじまり~。
アフリカのサラリーマンが大穴枠ならこっちは本命ってとこですかねw個人的には大穴狙いですYouTubeのコメント欄でも書かれてたけど、作風が「博多豚骨ラーメンズ」っぽい雰囲気が漂ってるんだよな~。ってことで試聴確定。
警視庁 特務部 特殊凶悪犯罪対策室 第七課-トクナナ-
・PV
TVアニメ「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」本PV
・あらすじ
ただ真っ直ぐに、憧れたものを追い続けて──はるか昔。この世界には、エルフ・ドワーフ・吸血鬼・ホムンクルス・人間など、数多の種族が存在していた。争いの絶えないヒエラルキーの頂点は『ドラゴン』。しかし長い時を経て『ドラゴン』は消え、残った種族たちも共存を選び、時代を重ねるごとに僅かな外見的特徴を残して皆ほぼ人間と変わらない姿となった。2×19年、東京。平穏になったと思われた現代。それでも犯罪がなくなったわけではない。かつて存在した『ドラゴン』に心酔し、その力を欲するあまり凶行に走る組織――『ナイン』。彼らは凶悪事件を引き起こし、現在の世界をつくり変えようと画策していた。『ナイン』に対抗するため、各分野のエキスパートを集めた対策室が警視庁で組成される。その名は『警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課――通称トクナナ』。個人の能力はずば抜けて高いものの、「はぐれ者集団」「ごくつぶし集団」とも噂されていた。そんなトクナナに、新たに所属することになった ルーキー・七月清司。個性溢れるメンバー達に翻弄されながら、持ち前の明るさと真っ直ぐさでナイン事件の解決に挑んでいく。次々と起こる難事件の中で、彼は自分の信じる正義を見つけられるのか――。
まず、何より惹かれたのがPVで流れてる曲。アニメの中身じゃねぇのかよ!ってのは置いといて、『OLDCODEX』っていうグループの曲なのを知って「普通にROCKで良いやん、どんなバンドなんやろ?」って調べたら…これ歌ってるの鈴木達央さんなのね。。。
アニメの中身全部すっ飛んでったわwww
ゴリゴリの声優さんやん!柊深夜(終わりのセラフ)やん!!
クッソうまくないっすか!?普通にシャウトしてますがな!!!いや~知らなんだ…もうアニメどうでもいい関連動画漁ってるんですけど、Eyes in chaseって曲好き。
あ、えっとアニメの方はからあげ下野さんが頑張ってて全体的にアツい作品に仕上がってそうな感じがします!()
慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
・PV
・あらすじ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった駄女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で……?「鎧を三つ貰おう。着る用。スペア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAXになるまで自室に篭もり筋トレをし、スライム相手にも全力で挑むほど用心深かった!そんな勇者と彼に振り回されまくる女神の異世界救済劇、はじまる!
ここでもきたか俺TUEEEE系が。
とか何とか思ってたけど、意外にギャグ路線寄りな作品なのかな?と思って気になった次第であります。PV観る限りは結構アホそうな気配漂ってるんで(?)期待してます!これで普通の勇者系アニメだったら多分途中で観るのやめるな
バビロン
・PV
・あらすじ
「その啓示は、静かにそっと訪れる―」 東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?
本格的な推理モノのアニメですね!キャスト陣には中村さん・櫻井さん・小野(賢章)さん等々イケボ揃いですし、こういった「謎を解いていく」系統のジャンルが好きな人には楽しめそう!
放課後さいころ倶楽部
・PV
・あらすじ
いつもひとりでいること—。 人付き合いが苦手で引っ込み思案な武笠美姫にとっては、それが当たり前の日常。 そんな美姫が、天真爛漫なクラスメイトの高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、 ボードゲームを通して友情を深め、少しずつ前に進んでいく。 当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく—。
ハイきました、ゆる~い感じの作品!クール内に1作品はこういった類のアニメがないと落ち着かないっていう。しかもボードゲームを題材にしてるから、「こんなゲームあるんだ~楽しそう!」みたいな知識面でも活躍してくれそう!果たして、ゆるΔキャンを(個人的に)超える存在になるか!?
星合の空
・PV
・あらすじ
監督・赤根和樹が贈る、待望のオリジナル新作アニメーションが始動! キャラクター原案には、新進気鋭の人気イラストレーター・いつかを起用し、赤根和樹が紡ぐ物語を、繊細に描いていく。舞台は、廃部寸前の男子中学ソフトテニス部。様々な想いを胸に抱く少年たちはソフトテニスを通してどこへ向かうのか。少年たちの等身大の青春ストーリー
一際、描写や楽曲がキレイだな~と感じた作品。完全に青春真っ只中どストライクなストーリーだろうから、心をキレイにしたい時に観ます。いつもキレイやけど。は?
まとめ
厳選したつもりだったけど、文字数にしてみたら結構ヴォリューミーになっちゃいました。ちなみにシリーズ続編(サイコパス、SAO、Fate、ちはやふる、ヒーローアカデミアetc)的な作品とかは省いてるので、それらも含めると…
秋アニメめちゃめちゃ豊作やん!!!!
こんだけ充実してると観る作品絞らんと時間がいくつあっても足りない…って状況になりそう。逆に言えば、常にアニメ試聴に追われるから好きな人にはこれ以上ないくらい幸せなんじゃなかろうか(仕事に支障が出ない程度に楽しもう)。
てな感じで、この記事が皆さんのイチオシ秋アニメ探しに少しでも貢献できればこれ幸いです!秋の長夜に良いアニメライフを~ノシ
【グランベルム】@紹介記事
このブログを始めたきっかけ。
それは、一番初めの記事で書いた通り「数ある(新作)アニメの中でどのアニメが面白いのかわからない」といった、かたやき自身も常日頃から頭を悩ませる問題を少しでも解消し、本当に少しでも多くの人にアニメの面白さを知って共感してもらいたいから。
そこはまったくブレてはないんです。
ブレてはないんだけど…
まさか夏の新作アニメで今頃(2カ月遅れ)その面白さに気付く作品があるなんてさ…
書いてる本人が一番わかってないんじゃないか?逆に今さら感を全力で楽しもうと思う
で、ですよ。つい先日、観始めてハマッているのが『グランベルム』というアニメ。
◆PV
TVアニメ「グランベルム」第2弾PV|2019年7月5日放送開始
◆あらすじ
世界中の魔力が消失してから1000年近くの時間が過ぎ、すでに魔法は人々の記憶からもすっかり忘れられていた。そんな世界で生きる明るく元気な高校生、小日向満月は前向きに暮らしながらも、心のどこかに不安を抱えていた。自分には何もない――。勉強も運動も得意ではない彼女は、自分だけにできる“何か”に憧れていた。夜空の月がやけに大きく感じられた満月の晩。彼女はもうひとりの月の名を持つ少女、新月エルネスタ深海と出会う。それは魔法人形“アルマノクス”との遭遇でもあった。満月の運命の歯車が、軋んだ音を立てて今動き始める――。(dアニメストアより引用)
個人的には、どことなく魔法少女なんちゃら~的なシナリオ+メカ系ジャンルが複合した作品って印象ですね。あ、メカ(作中ではアルマノクスと称される)系って言ってもそんなゴリゴリな感じじゃないんで苦手意識ある人は安心して下さい(バトルシーンは結構ゴリゴリだけど)。
イメージだけで例えるなら「まどマギ+ゆゆゆ÷エウレカ」みたいな。
あと登場キャラはほぼ女です(男キャラ見た記憶ない)。しかもメインはJCとJKなんで……あの…その…………えと……………………………(にっこり)
◆登場人物
小日向 満月(CV:島袋 美由利)
主人公。一見、明るくてちょっとドジだけど思いやりのある優しい子。だが、「自分には(他の人とは違う何かが)何もない」といったネガティブな感情を強く抱いており、心の底では誰かに認めてもらいたいと願っている。料理が得意だが、味はどれも「普通」らしい。一番傷付くやつやん。アルマノクスはホワイトリリー。ピンク担当。
突如グランベルムに現れた満月を助けて以来、行動を共にしている少女。魔術に長けているが本人はそれを快く思っていない。また、グランベルムに参加する目的は「全ての魔力と魔術師の存在を消すこと」。JK且つランドセルマスター。アルマノクスはヴィオラカッツェ。ブラック担当。
アンナ・フーゴ(CV:日笠 陽子)
新月を目の敵にしている攻撃的な性格の少女。グランベルムにおけるバトルシーンでは執拗に新月を狙う。実は、新月とは幼少期から関わりのある間柄で、現在と違ってとても親しい関係だった。個人的には物語のキーパーソン的キャラ。アルマノクスはアークナイトグリス。レッド担当。
林 寧々(久保 ユリカ)
風水師の母を持つ3姉妹の長女。長女なのに一番容姿が幼い。満月の妹である希望とは同級生であり友人。アルマノクスはジーグァンロン。茶色&ロリ担当。
袴田 水晶(CV:悠木 碧)
アンナの弟子。弟子ではあるが、師匠となるアンナの命令に背くことがあるなど謎の多いキャラ。観ていれば自ずとわかってくると思うけど、たぶんヤベーやつ。でも口癖は「にゅ」。アルマノクスはドロセラノクターン。アインズ・ウール・ゴウンみたいな機体。水色担当。
土御門 九音(CV:石見舞菜香)
陰陽師の家系出身の少女。姉に掛かった呪いを解くことを目的とし、グランベルムに参加する。水晶とは因縁の関係に…きっとなるね今後。アルマノクスは雪月梅花。シルバー担当。
ロサ(CV:赤﨑 千夏)
水晶と同じくアンナの弟子。弟子ではあるが、アンナのことを快く思っていない。アンナ嫌われてんな。初登場時に満月に敗北、魔力を失って以降はアンナから「存在価値がない」と言われ追放される。それからしばらく出てきません。アルマノクスはクレストアンス。グリーン担当。
◆統括
アニメ原作としては、十分に見応えのある作品だと思います。ストーリーも近代モノで入りやすいし、各キャラの生い立ち等も細かく描かれていて感情移入しやすい。話数を追う度に「続きが早く観たい!」って純粋に感じた次第!
ちなみに、OP主題歌は藍井エイル。
藍井エイル 『月を追う真夜中』(TVアニメ「グランベルム」OPテーマ)
いつかLiSA・May'n・藍井エイルでコラボってくれんかな。いやホンマに。
【ソウナンですか?】@紹介記事
企画上、蒙古タンメン中本のカップ麺を湯ナシで食ったりとかケーキと間違って入浴剤を食ったり~程度の可愛いレベルならあるけど、未だに虫は口にした経験がない(出来るならこのまま食うことなく一生を終えたい)。
今現在、日本はとても平和だけどこれから先の人生、虫を喰わねばならぬ局面が訪れないとも言い切れません。 そんな状況下で重要になってくるのって、自然に対する知識、即ち「サバイバルの心得」だと思うんです!
火一つ付けるにしろ、飲み水を確保する方法にしろ、喰っても大丈夫な虫を見分ける方法にしろ。いや別に虫に拘る必要性はないんだけど。
普通に過ごしていると知る機会の少ないサバイバルの心得ですが、実はその知識を学ぶに相応しいオススメのアニメがあるんです!
その名も『ソウナンですか?』
◆PV
◆あらすじ
家もない…。食べ物も、水もない…。女子高生4人組は、どこかもわからない無人島でソウナンしてしまい大ピンチ!…のはずが、けっこう元気です!なんにもないから、なんでも作る!なんでも食べる!知恵と勇気の無人島サバイバル!(dアニメストアより引用)
サバイバル知識も学べてアニメも楽しめる(しかもJK)。。。
最高じゃねぇかブラザー()
内容は、まぁあらすじ見たまんまって感じなので省略します(笑)
とにかく「アニメとして楽しめるだけでなく、いざって時に役立つ知識を同時に知れる」ことが当作品の何よりの魅力ですかね。
毛色は違うけど、「ゆるΔキャン」とか「はたらく細胞」みたいな感じ。
◆登場人物
鬼島ほまれ(CV:M・A・O)
主人公。父である丈一に連れられ、世界各地(アラスカ・タクラマカン砂漠・ボツワナ湿地帯etc)を周った経験から、抜群のサバイバル技術を習得している。金髪ツインテ×JKの黄金比率。
鈴森明日香(CV:河野ひより)
ほまれと共に遭難した女の子その1。活発且つ爆乳の持ち主。どことなくショート時代の神原駿河に似ている(気がする)。
天谷睦(CV:安野希世乃)
ほまれと共に遭難した女の子その2。眼鏡っ娘らしく大人しい性格ながら、ほまれに「一番サバイバル向き」と称されている。
九条紫音(CV:和氣あず未)
ほまれと共に(略)。いかにもなお嬢様育ちで多少わがままな面もあるが、根は良い娘。
◆統括
この手(実際に役立つ知識が得られる)のアニメは個人的に好きな作品が多く、本作も例外なく今期お気に入りの一つです。知らないことを知る瞬間って、ちょっと高揚感ありません?そんな場面が頻繁に訪れるので、普通のアニメとはまた違った観点からも楽しめる作風になってるんで一見の価値アリだと思いますよ~でも虫は喰いたくない
【彼方のアストラ】@紹介記事
2019年現在、宇宙旅行に掛かる費用は1050万~22億円らしい。
凡人のかたやきには、これが高いのか安いのか基準が全然わかりませんが言えることは一つ。
「ロケットって着地方法どうしてんの?地面にブッ刺さるの?大丈夫??」
あまりにもスケールがデカい話に気後れしてしまいましたが、今回はその「宇宙」が舞台となるアニメ『彼方のアストラ』をやんわり紹介するじゃん。(禁書目録・黄泉川)
◆PV
◆あらすじ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?「マンガ大賞2019」大賞を受賞!『SKET DANCE』の篠原健太が描く大人気SFサバイバルストーリーが待望のTVアニメ化決定!(dアニメストアより引用)
SKET DANCE書いてた方の作品だったのか~……SKET DANCE懐かしいな(連載中はジャンプ読んでた)。ジャンプ系列で連載されてただけあって、キッズたちが飛び跳ねそうなくらい王道感あります。
お話的には、元々惑星キャンプに集まったケアード高校の生徒ら9人が、辿り着いた惑星で突如謎の球体に飲み込まれ宇宙へ時空転移されてしまう。放り出された宇宙空間は5012光年という途方もなく離れた地点だったが、何故か近くに浮遊していた宇宙船を使って地球への帰還を目指す。また、この事象が何者かの陰謀であると知った一同は犯人を暴く決意をする、といったもの。
原作を知ってたらアレなんでしょうけど、知らない自分からしたら試聴している今現在、本当に犯人が誰かわからない(Wikiにも記載されてないっぽい)んですよ。しかも、犯人以外にも生徒9人の中に刺客がいるっていうんだから、もうね。。。
ジャンル的にはSFなんですけど、推理モノの要素もあって割かし珍しい感じの作風になってると思います。
◆登場人物
カナタ・ホシジマ(CV:細谷 佳正)
主人公。中学生の時に山で遭難した経験を持つ。その際に、恩師を亡くしたことがトラウマになっており、以降は仲間が窮地に陥った時に率先して捨て身で助けに向かうといった行動を取る。アツくてアホという、絵に描いたようなthe 主人公タイプ。
ヒロイン且つもう一人の主人公。記憶力はピカイチだが天然という、よくわからない設定を持つキャラ。いのりん可愛い。
ザック・ウォーカー(CV:武内 駿輔)
IQ200の天才眼鏡。メカニック担当で冷静沈着。キトリーと結婚予定の人。羨ましい
キトリー・ラファエリ(CV:黒沢ともよ)
褐色の肌の女の子。いわゆるツンデレ属性、それでいて一番まともな感覚を持ってるキャラ(と思う)。ザックとは幼馴染であり、幼少期に結婚するという約束をしている。羨ましい
フニシア・ラファエリ(CV:木野日菜)
キトリーの義理の妹。序盤は理由あってキトリーから煙たがられてたが、あるタイミングで仲睦まじい間柄になった。えんじぇる担当。
オイラっ子。誰とでも仲良くなれたり、裁縫や整髪など身の回りの整理をやってくれる人間力高め系なキャラ。実は…
イケメン。生物愛が強く、生態系について博識。どっかの貴族。
ユンファ・ルー(CV:早見沙織)
控えめ系女子。どこかしら周りに引け目を感じており、なかなか上手く馴染めなかったが、ある一件から自信を取り戻し母性の塊のような女性に成長する。巨乳
コミュ障。序盤は完全に一匹狼状態だが、どこか憎めない二枚目キャラ。ゴルゴ並の銃の腕前を持つ。
◆統括
他にも、この9人の親族とかだったり何かと登場人物が多めな作品なんですが
マジでキャスト陣が強い
ので、「好きな声優さんが~」って意味でもとっつきやすい作品だと思います。上にも書きましたが、単なるSF作品って訳でもないのでハズレはないんじゃないかな~と!
犯人(と刺客)も気になるし、最終的にどういう展開になるのかも気になるし、キトリー可愛いし。って感じでまだ観てない人はチェックしてみてくだせぇ~
現場からは以上です!
手品先輩
手品ってモンに縁もゆかりもない人生を歩んできたかたやき。
「一番上手い手品師は?」って聞かれたら即答で「マギー審司」って答えるくらいですもん。あ、トランプマンもギリ知ってるな!何人か殺してそうなあの奇抜なメイクは当時小学生だった自分にはトラウマ並に怖かったな~はは。
まぁそんな手品に疎い自分でも楽しく拝見できるアニメがございまして(使命感)
それが『手品先輩』です。
●あらすじ
「ボクは、出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に!」手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!?そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗!見てられないけど、見ていたい、ポンコツ手品GAGアニメ!!(dアニメストアより引用)
前回の記事で書いた『女子高生の無駄づかい』に続き、こちらも中身はコメディ寄りな作品です。
まず初めて観た時の感想として
先輩エロい()
いや、そういうアニメじゃないです(良く考えるとそういうアニメか)。 でもエロい!可愛い!!爆乳!!!
あと、主人公2人(先輩・助手)に正式な名前がないのも特徴ですかね。wiki見ても「本名不詳」なんで、まぁないんでしょうw
ちなみに先輩は「本渡 楓」さん、助手は「市川 蒼」さんが声を当てられてます。
他にも、途中から出てくる新入部員の咲ちゃん(CV:喜多村英梨)と正志(CV:浪川大輔)を筆頭に、化学部の斑さん(CV:高橋李依)やお姉ちゃん(CV:茜屋 日海夏)とキャラもキャストも濃ぃ~中身になっております!
余談ですけど…私かたやき、お姉ちゃん役の「茜屋 日海夏」さんの声がめっちゃ好きなんですよ。直近で観た作品で言うと、「魔法少女サイト」の奴村露乃(主人公と仲間になる子)だったり、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の上里沙希(咲太の親友の彼女)の声を当てられてますね。
でも一番好きなのは、ちょくちょくやってるスマホゲーム「白猫プロジェクト」のルカってキャラの声ですね~何というか、ハリがあってストレートに響いてくるんですよね。ちなみにOP主題歌歌ってるグループ「i☆Ris」のメンバーでもあります(サムネ右端)。
i☆Ris / 「FANTASTIC ILLUSION」-Music Video-
段々主題から逸れてきた…それでは今回はこの辺で!
P.S 手品先輩の舞台となる学校……
種無高校って名前らしい(震)
ナカノヒトゲノム【実況中】
ゲノムってどういう意味やろ?と思って色々調べてたら、いつの間にかパッション屋良の動画に辿り着いてました。どうも、かたやきです。
さて(真顔)、今回は当初のかたやきの予想を裏切った面白さを提供してくれている『ナカノヒトゲノム【実況中】』です。
『ナカノヒトゲノム』。ゲーム実況者たちの間で話題の、謎のフリーゲーム。通称、失踪ゲーム。クリア直前で姿を消すプレイヤーが後を絶たないという。行方不明となったゲーム実況者たちは、外界とは隔離されたとある島に集められていた。そこで彼らに課されたのは、リアルでクリアしなければならない数々のゲームにおいて、再生数一億を達成すること。8人のカリスマ実況者たちによる、帰還を賭けたリアルゲーム『ナカノヒトゲノム』の実況が始まるーー(dアニメストアより引用)
いわゆる「脱出系」に近いジャンル。完全にただの偏見なんですが、最初は絵のタッチが好みじゃないって理由だけで「どうせアレコレあ~なんだろうな」って思ってましたすみません。でも観ている内に「あれ…意外とこれ泣け……る?」とか思ってる自分がいて(特に2話は良かった!)。観ている内に味が出てくる作品かな、と自分は思ってます。
話の発端としては、ナチュラル実況で名を馳せるゲーム実況者・入出アカツキ(CV:山下大輝)が謎のフリーゲーム「ナカノヒトゲノム」をクリアしたことから始まります。その翌日、アカツキが目を覚ますとそこは「ナカノヒトゲノム」の世界。アカツキ以外にも、カリスマ実況者と呼ばれる7人の男女がナカノヒトゲノムの世界へと招集されており、彼らには数々のリアルゲームをクリアし、再生数1億回達成のタスクが課せられます。
再生数か……再生数はな…その…大変だよな()
要は、現実世界に戻るためにはナカノヒトゲノムの世界で起こるリアルゲームをクリアし、そのクリアしている映像をより多くの人に観てもらう必要がある(観る前に行方不明になってるんだから捜索依頼とか出せよwwwって思うけどそこは触れないでおきましょう)、と。
結構アクが強いキャラが多いんですが、個人的には監視役のパカ(CV:津田 健次郎)がどーーーーーーしてもレヴュースタァライトのキリンにしか見えないっていう(わかるります)。
ちなみに、実況者の1人である更屋敷 カリン(CV:鬼頭 明里)は大人気放映中「鬼滅の刃」のヒロイン、禰󠄀豆子と中の人が同じなんですよ。禰󠄀豆子あんま喋んないのでこっちで堪能するってのも手ですよ(謎)
脱出系特有のスリリング感も演出できてると思うし、今期アニメの中でも一風変わった作品になってるかなと思います。あとOP主題歌を駆堂 アンヤ役の畠中 祐さんが歌ってますね。うん、いい曲だ!
畠中 祐 / not GAME -Music Clip Short ver.-(TVアニメ「ナカノヒトゲノム【実況中】」OP主題歌)
女子高生の無駄づかい
どうも、かたやきです!(定型文)
今回は『女子高生の無駄づかい』どす。
浪費する、青春ーー。WEBコミック誌「コミックNewtype」で大人気連載中の学園ガールズコメディが待望のTVアニメ化決定!ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女、鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける!(dアニメストアより引用)
まぁあれです、アホなアニメです(笑)
メインの女の子が3人ってとこからも、「あそびあそばせ」とかの雰囲気に似てる気がする。こういうのは嫌いじゃない。……嘘です、すこすこのすこティッシュフォーランドローランドです。
まず主人公のバカ(CV:赤崎千夏)。とりあえずヤベーやつ。宮崎文夫ばりの危険度
でもやっぱり主人公だけあって……面白ぇ女ノノノ
ちなみに、あらすじにもあるように各キャラそれぞれ正式な名前はあります。でもまぁ観ている内にニックネームの方がしっくりくるようになるからあんま必要ない()
続いてヲタ(CV:戸松遥)。基本的にツッコミ担当、彼女がいることで色々成り立ってる。漫画家を目指しているが、ひざを書くと直角になる。3人目のロボ(CV:豊崎 愛生)は感情機能が死んでるクールビューティ。メソみたいにファスナーついてて中にUMAとかいそう。
他にもマジョやらヤマイやらUSBやら個性的な女子高生が出てきますが、かたやきの推しはダンのトツでロリ(CV:長縄 まりあ)です。いやもぅ…
マジえんじぇー。
ロリばあちゃんも可愛いよね!ただし、BOCKYはどうかと思うぞBOCKYは(第4話参照)
こんな感じで、一人ひとりクセの強い女子高生たちがアホなことやってく作風なんで毎話飽きずに楽しめるアニメだと思います。個人的には今期の中で一番ギャクセンス高しなんで笑える系好きな人にはマジおすすめです!
炎炎ノ消防隊
どうも!かたやきです!
今回は【炎炎(エンエン)ノ消防隊】です。
「炎炎ノ消防隊」本PVビト 毎週金曜 25:25より放送中!
全人類は怯えていたーーー。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!!(dアニメストアより引用)
このアニメ、観るまでは全然知らなかったんですけど週間少年マガジン連載中の作品だったんですね。いや、「めちゃくちゃ王道チックなアニメだな~原作少年誌か何かか?」とは思ってたんですけど…そりゃ健全な男子なら思わず胸熱ゥウ!!なシーンあるわな!は?(自己解決)
ある大災害を境に突然始まった人体発火現象。この現象によって、突如人間が燃え尽きた後に怪物のような「焔ビト(ほむらビト)」へと変貌します。この焔ビトの脅威から市民を守り、また、人体発火現象の原因と解決策を究明すべく組織されたのが「特殊消防隊」。そして、その特殊消防隊に新しく配属されることになった森羅 日下部(シンラ クサカベ/CV:梶原 岳人)が本作の主人公です。
幼い頃から「ヒーロー」に憧れていたシンラは、12年前に母親と生まれたばかりの弟を火事で亡くしています。第3世代の能力(炎を使った特殊能力)により、足から火を繰り出し攻撃から防御、移動まで幅広いアクションを行うことが出来るのですが、この能力が母親と弟を失った火事の原因とされ周囲から迫害を受けてきました(この事件を機に、感情や表情のコントロールが苦手になってしまい、緊張や恐怖を感じるとぎこちない笑顔を浮かべてしまうようになる。そのことから、周囲からは緊迫した状況下でも笑っているように捉えられ、影で「悪魔」と呼ばれるようになる)。
しかし、シンラは当時、自分と母親と弟の3人以外の誰かが室内にいたことを目撃しており、その誰かが犯人ではないかと考えています。以降、母親たちのような犠牲者を増やさないため、そして事件の犯人を捕らえ自身の濡れ衣を晴らすべく特殊消防隊へ入隊、というストーリーですね。
冒頭にも書いてますが、「これぞ少年マンガ!」といった王道 オブ ザ 王道な作風なので、そういった作品が好きな人は絶対ハマると思います。
かたやきも当然ハマりました()
キャラデザのクオリティーも総じて高いし、何よりEDにアボガド6さん(https://twitter.com/avogado6)の絵が使われてるのが素晴らしすぎる。
めちゃくちゃ深い絵を描かれる方なんで知らない方はぜひ一度Twitterから覗いてみて下さい!!
【COP CRAFT】
第1回目に紹介するのは『COP CRAFT』です!
かたやきも欠かさずチェックしているアニメです。
おおもとのあらすじとして…
一五年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界「レト・セマーニ」だった。「サンテレサ市」。二〇〇万を越える両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化。そして持てる者と、持たざる者。ここは世界で最も新しい『夢の街』。だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。麻薬、売春、武器密売。それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた……。刑事マトバ・ケイと異世界人の騎士ティラナ、性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。二つの世界、二つの正義、その先にーバディポリスアクション開幕!(dアニメストア引用)
ということで、いきなりコピペ全開でしたね!(あらすじはさすがに許して…)
PVも併せてどうぞ。
ざっと一括りに言うと、「現実とファンタジー要素が合体した作品」というのが個人的にはしっくり来ますね。近いところで言うと『GATE』みたいな。
まず、ストーリーを構築する上で欠かせない存在なのが「妖精」という存在。妖精と聞くと、「清らかで神秘的な存在」というイメージが万国共通(?)の認識だと思うが、それは本作中においても同様と思われます。しかし、サンテレサ市内で沸き起こる犯罪では、その妖精を媒体(麻薬等の原料になるので犯罪者たちの間では高値で取引されている)として使用した事件が度々発生してしまっているんです。
そんな事件を追って回る刑事の一人に、本作の主人公である「マトバ・ケイ(CV:津田 健次郎)」がいまして。元々マトバは相棒であるリックと共に捜査をしていたんですが、予期せぬ事態でリックが殺されてしまうんですよ。そんな時期に、妖精誘拐の捜査においてレト・セマーニからやってきた見習い騎士の「ティラナ・エクセディリカ(CV:吉岡 茉祐)」と嫌々コンビを組むことに。
ティラナ自身は、誘拐された妖精レアーヤを探すべく単身で地球へと赴いており、ティラナもまたマトバとのコンビを快く思っていなかったのですが、事件を共に捜査していくうちに……おっと誰か来たようだ|)彡サッ
ちなみに、ティラナのフルネームは「ティラナ・バルシュ・ミルヴォイ・ラータ=イムセダーリャ・イェ・テベレーナ・デヴォル=ネラーノ・セーヤ・ネル・エクセディリカ」。
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード超えてきたか。。。
犯罪組織との抗争シーンが多い分ちょっとだけハードな映像もあったりしますが、「バディポリスアクション」と謳っているだけの見応えはある作品かと思います。
あと、ED曲をティラナ役の吉岡 茉祐さんが担当してるんですが、これがやたら耳に残る曲なので一聴してみて欲しいですね!
かたやきぶろ具。
初めましての人もそうでない人も!
どうも!かたやきそばです!
この度、久々にブログなるものを始めてみました。Twitter(当ブログ内にリンクがあるので良ければフォローお願いします!)でも呟いてたんですが…
ボク、アニメ好きなんですよ。
終
じゃなくて。
今の時代、アニメって一括りに言っても数え切れない程の作品があるじゃないですか。それこそ「どの作品が面白いのか」とか、「このアニメってどういう話なんだろう」とか。手探りで自分が好きになれる作品を一つ一つ見つけていくのも醍醐味だとは思う(かたやき自身はそうしてます)んですが…
何しろ莫大な時間が掛かる
アニメって基本的にはシーズン毎に作品が入れ替わる訳で、その都度、各作品をある程度追って(1話で切るのもありますが)いくのって本当に時間が掛かるんです。でもって、以前放送された未試聴の作品(特に新作がシリーズものってパターンは厄介)やかなり昔の作品とかの掘り起こしもしたい人だと、ホントいくら時間があっても足りないくらい。
長年アニメを観ている人だと、絵のタッチとか出演してるキャストとかである程度選別してる人も多いでしょう。でも、それだと隠れた名作に気付かないまま~なんてことも起こり得ます。後々面白さに気付く、なんてパターンは結構多いですが、どうせなら早く気付きたいですよね。気付き…ぇ?…気付きたい、、、よねぇえええええ!???
放送期間中にTwitterで公式アカウントがキャンペーンとかやってることもザラな時代だし、兎にも角にも早く知ることはメリットあってデメリットはなし!なのです。単純に試聴できる作品の幅が広がるっていう意味でも。
かたやき自身も観れていない作品はかなり多いです。このブログを書くことでそれが少しでも緩和できればなっていう気持ちと共に、冒頭に書いたような、このアニメ戦国乱世の時代(?)の中でアニメユーザー層にとって何かしら指標になるようなことが出来たら嬉しいなと!
ということで今回はご挨拶がてらな内容で終わりたいと思います。次回からは今期アニメを軸に色々書いていく予定なのでぜひまた覗きに来て下さいなっ!!!
かたやき