手品先輩
手品ってモンに縁もゆかりもない人生を歩んできたかたやき。
「一番上手い手品師は?」って聞かれたら即答で「マギー審司」って答えるくらいですもん。あ、トランプマンもギリ知ってるな!何人か殺してそうなあの奇抜なメイクは当時小学生だった自分にはトラウマ並に怖かったな~はは。
まぁそんな手品に疎い自分でも楽しく拝見できるアニメがございまして(使命感)
それが『手品先輩』です。
●あらすじ
「ボクは、出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に!」手品が大好きだけど、アガリ症のせいで失敗率は100%!?そんな「先輩」に、無理やり奇術部に入部させられ、あげくに「助手」扱い…。大道芸姉弟の「咲ちゃん」と「まーくん」、それに化学部の「斑さん」まで巻き込んで、先輩は、今日も元気に、ちょっぴりエロスに大失敗!見てられないけど、見ていたい、ポンコツ手品GAGアニメ!!(dアニメストアより引用)
前回の記事で書いた『女子高生の無駄づかい』に続き、こちらも中身はコメディ寄りな作品です。
まず初めて観た時の感想として
先輩エロい()
いや、そういうアニメじゃないです(良く考えるとそういうアニメか)。 でもエロい!可愛い!!爆乳!!!
あと、主人公2人(先輩・助手)に正式な名前がないのも特徴ですかね。wiki見ても「本名不詳」なんで、まぁないんでしょうw
ちなみに先輩は「本渡 楓」さん、助手は「市川 蒼」さんが声を当てられてます。
他にも、途中から出てくる新入部員の咲ちゃん(CV:喜多村英梨)と正志(CV:浪川大輔)を筆頭に、化学部の斑さん(CV:高橋李依)やお姉ちゃん(CV:茜屋 日海夏)とキャラもキャストも濃ぃ~中身になっております!
余談ですけど…私かたやき、お姉ちゃん役の「茜屋 日海夏」さんの声がめっちゃ好きなんですよ。直近で観た作品で言うと、「魔法少女サイト」の奴村露乃(主人公と仲間になる子)だったり、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の上里沙希(咲太の親友の彼女)の声を当てられてますね。
でも一番好きなのは、ちょくちょくやってるスマホゲーム「白猫プロジェクト」のルカってキャラの声ですね~何というか、ハリがあってストレートに響いてくるんですよね。ちなみにOP主題歌歌ってるグループ「i☆Ris」のメンバーでもあります(サムネ右端)。
i☆Ris / 「FANTASTIC ILLUSION」-Music Video-
段々主題から逸れてきた…それでは今回はこの辺で!
P.S 手品先輩の舞台となる学校……
種無高校って名前らしい(震)
ナカノヒトゲノム【実況中】
ゲノムってどういう意味やろ?と思って色々調べてたら、いつの間にかパッション屋良の動画に辿り着いてました。どうも、かたやきです。
さて(真顔)、今回は当初のかたやきの予想を裏切った面白さを提供してくれている『ナカノヒトゲノム【実況中】』です。
『ナカノヒトゲノム』。ゲーム実況者たちの間で話題の、謎のフリーゲーム。通称、失踪ゲーム。クリア直前で姿を消すプレイヤーが後を絶たないという。行方不明となったゲーム実況者たちは、外界とは隔離されたとある島に集められていた。そこで彼らに課されたのは、リアルでクリアしなければならない数々のゲームにおいて、再生数一億を達成すること。8人のカリスマ実況者たちによる、帰還を賭けたリアルゲーム『ナカノヒトゲノム』の実況が始まるーー(dアニメストアより引用)
いわゆる「脱出系」に近いジャンル。完全にただの偏見なんですが、最初は絵のタッチが好みじゃないって理由だけで「どうせアレコレあ~なんだろうな」って思ってましたすみません。でも観ている内に「あれ…意外とこれ泣け……る?」とか思ってる自分がいて(特に2話は良かった!)。観ている内に味が出てくる作品かな、と自分は思ってます。
話の発端としては、ナチュラル実況で名を馳せるゲーム実況者・入出アカツキ(CV:山下大輝)が謎のフリーゲーム「ナカノヒトゲノム」をクリアしたことから始まります。その翌日、アカツキが目を覚ますとそこは「ナカノヒトゲノム」の世界。アカツキ以外にも、カリスマ実況者と呼ばれる7人の男女がナカノヒトゲノムの世界へと招集されており、彼らには数々のリアルゲームをクリアし、再生数1億回達成のタスクが課せられます。
再生数か……再生数はな…その…大変だよな()
要は、現実世界に戻るためにはナカノヒトゲノムの世界で起こるリアルゲームをクリアし、そのクリアしている映像をより多くの人に観てもらう必要がある(観る前に行方不明になってるんだから捜索依頼とか出せよwwwって思うけどそこは触れないでおきましょう)、と。
結構アクが強いキャラが多いんですが、個人的には監視役のパカ(CV:津田 健次郎)がどーーーーーーしてもレヴュースタァライトのキリンにしか見えないっていう(わかるります)。
ちなみに、実況者の1人である更屋敷 カリン(CV:鬼頭 明里)は大人気放映中「鬼滅の刃」のヒロイン、禰󠄀豆子と中の人が同じなんですよ。禰󠄀豆子あんま喋んないのでこっちで堪能するってのも手ですよ(謎)
脱出系特有のスリリング感も演出できてると思うし、今期アニメの中でも一風変わった作品になってるかなと思います。あとOP主題歌を駆堂 アンヤ役の畠中 祐さんが歌ってますね。うん、いい曲だ!
畠中 祐 / not GAME -Music Clip Short ver.-(TVアニメ「ナカノヒトゲノム【実況中】」OP主題歌)
女子高生の無駄づかい
どうも、かたやきです!(定型文)
今回は『女子高生の無駄づかい』どす。
浪費する、青春ーー。WEBコミック誌「コミックNewtype」で大人気連載中の学園ガールズコメディが待望のTVアニメ化決定!ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女、鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費していく抱腹絶倒のJK学園コメディが今、幕を開ける!(dアニメストアより引用)
まぁあれです、アホなアニメです(笑)
メインの女の子が3人ってとこからも、「あそびあそばせ」とかの雰囲気に似てる気がする。こういうのは嫌いじゃない。……嘘です、すこすこのすこティッシュフォーランドローランドです。
まず主人公のバカ(CV:赤崎千夏)。とりあえずヤベーやつ。宮崎文夫ばりの危険度
でもやっぱり主人公だけあって……面白ぇ女ノノノ
ちなみに、あらすじにもあるように各キャラそれぞれ正式な名前はあります。でもまぁ観ている内にニックネームの方がしっくりくるようになるからあんま必要ない()
続いてヲタ(CV:戸松遥)。基本的にツッコミ担当、彼女がいることで色々成り立ってる。漫画家を目指しているが、ひざを書くと直角になる。3人目のロボ(CV:豊崎 愛生)は感情機能が死んでるクールビューティ。メソみたいにファスナーついてて中にUMAとかいそう。
他にもマジョやらヤマイやらUSBやら個性的な女子高生が出てきますが、かたやきの推しはダンのトツでロリ(CV:長縄 まりあ)です。いやもぅ…
マジえんじぇー。
ロリばあちゃんも可愛いよね!ただし、BOCKYはどうかと思うぞBOCKYは(第4話参照)
こんな感じで、一人ひとりクセの強い女子高生たちがアホなことやってく作風なんで毎話飽きずに楽しめるアニメだと思います。個人的には今期の中で一番ギャクセンス高しなんで笑える系好きな人にはマジおすすめです!
炎炎ノ消防隊
どうも!かたやきです!
今回は【炎炎(エンエン)ノ消防隊】です。
「炎炎ノ消防隊」本PVビト 毎週金曜 25:25より放送中!
全人類は怯えていたーーー。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命!とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!!(dアニメストアより引用)
このアニメ、観るまでは全然知らなかったんですけど週間少年マガジン連載中の作品だったんですね。いや、「めちゃくちゃ王道チックなアニメだな~原作少年誌か何かか?」とは思ってたんですけど…そりゃ健全な男子なら思わず胸熱ゥウ!!なシーンあるわな!は?(自己解決)
ある大災害を境に突然始まった人体発火現象。この現象によって、突如人間が燃え尽きた後に怪物のような「焔ビト(ほむらビト)」へと変貌します。この焔ビトの脅威から市民を守り、また、人体発火現象の原因と解決策を究明すべく組織されたのが「特殊消防隊」。そして、その特殊消防隊に新しく配属されることになった森羅 日下部(シンラ クサカベ/CV:梶原 岳人)が本作の主人公です。
幼い頃から「ヒーロー」に憧れていたシンラは、12年前に母親と生まれたばかりの弟を火事で亡くしています。第3世代の能力(炎を使った特殊能力)により、足から火を繰り出し攻撃から防御、移動まで幅広いアクションを行うことが出来るのですが、この能力が母親と弟を失った火事の原因とされ周囲から迫害を受けてきました(この事件を機に、感情や表情のコントロールが苦手になってしまい、緊張や恐怖を感じるとぎこちない笑顔を浮かべてしまうようになる。そのことから、周囲からは緊迫した状況下でも笑っているように捉えられ、影で「悪魔」と呼ばれるようになる)。
しかし、シンラは当時、自分と母親と弟の3人以外の誰かが室内にいたことを目撃しており、その誰かが犯人ではないかと考えています。以降、母親たちのような犠牲者を増やさないため、そして事件の犯人を捕らえ自身の濡れ衣を晴らすべく特殊消防隊へ入隊、というストーリーですね。
冒頭にも書いてますが、「これぞ少年マンガ!」といった王道 オブ ザ 王道な作風なので、そういった作品が好きな人は絶対ハマると思います。
かたやきも当然ハマりました()
キャラデザのクオリティーも総じて高いし、何よりEDにアボガド6さん(https://twitter.com/avogado6)の絵が使われてるのが素晴らしすぎる。
めちゃくちゃ深い絵を描かれる方なんで知らない方はぜひ一度Twitterから覗いてみて下さい!!
【COP CRAFT】
第1回目に紹介するのは『COP CRAFT』です!
かたやきも欠かさずチェックしているアニメです。
おおもとのあらすじとして…
一五年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界「レト・セマーニ」だった。「サンテレサ市」。二〇〇万を越える両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化。そして持てる者と、持たざる者。ここは世界で最も新しい『夢の街』。だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。麻薬、売春、武器密売。それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた……。刑事マトバ・ケイと異世界人の騎士ティラナ、性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。二つの世界、二つの正義、その先にーバディポリスアクション開幕!(dアニメストア引用)
ということで、いきなりコピペ全開でしたね!(あらすじはさすがに許して…)
PVも併せてどうぞ。
ざっと一括りに言うと、「現実とファンタジー要素が合体した作品」というのが個人的にはしっくり来ますね。近いところで言うと『GATE』みたいな。
まず、ストーリーを構築する上で欠かせない存在なのが「妖精」という存在。妖精と聞くと、「清らかで神秘的な存在」というイメージが万国共通(?)の認識だと思うが、それは本作中においても同様と思われます。しかし、サンテレサ市内で沸き起こる犯罪では、その妖精を媒体(麻薬等の原料になるので犯罪者たちの間では高値で取引されている)として使用した事件が度々発生してしまっているんです。
そんな事件を追って回る刑事の一人に、本作の主人公である「マトバ・ケイ(CV:津田 健次郎)」がいまして。元々マトバは相棒であるリックと共に捜査をしていたんですが、予期せぬ事態でリックが殺されてしまうんですよ。そんな時期に、妖精誘拐の捜査においてレト・セマーニからやってきた見習い騎士の「ティラナ・エクセディリカ(CV:吉岡 茉祐)」と嫌々コンビを組むことに。
ティラナ自身は、誘拐された妖精レアーヤを探すべく単身で地球へと赴いており、ティラナもまたマトバとのコンビを快く思っていなかったのですが、事件を共に捜査していくうちに……おっと誰か来たようだ|)彡サッ
ちなみに、ティラナのフルネームは「ティラナ・バルシュ・ミルヴォイ・ラータ=イムセダーリャ・イェ・テベレーナ・デヴォル=ネラーノ・セーヤ・ネル・エクセディリカ」。
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード超えてきたか。。。
犯罪組織との抗争シーンが多い分ちょっとだけハードな映像もあったりしますが、「バディポリスアクション」と謳っているだけの見応えはある作品かと思います。
あと、ED曲をティラナ役の吉岡 茉祐さんが担当してるんですが、これがやたら耳に残る曲なので一聴してみて欲しいですね!
かたやきぶろ具。
初めましての人もそうでない人も!
どうも!かたやきそばです!
この度、久々にブログなるものを始めてみました。Twitter(当ブログ内にリンクがあるので良ければフォローお願いします!)でも呟いてたんですが…
ボク、アニメ好きなんですよ。
終
じゃなくて。
今の時代、アニメって一括りに言っても数え切れない程の作品があるじゃないですか。それこそ「どの作品が面白いのか」とか、「このアニメってどういう話なんだろう」とか。手探りで自分が好きになれる作品を一つ一つ見つけていくのも醍醐味だとは思う(かたやき自身はそうしてます)んですが…
何しろ莫大な時間が掛かる
アニメって基本的にはシーズン毎に作品が入れ替わる訳で、その都度、各作品をある程度追って(1話で切るのもありますが)いくのって本当に時間が掛かるんです。でもって、以前放送された未試聴の作品(特に新作がシリーズものってパターンは厄介)やかなり昔の作品とかの掘り起こしもしたい人だと、ホントいくら時間があっても足りないくらい。
長年アニメを観ている人だと、絵のタッチとか出演してるキャストとかである程度選別してる人も多いでしょう。でも、それだと隠れた名作に気付かないまま~なんてことも起こり得ます。後々面白さに気付く、なんてパターンは結構多いですが、どうせなら早く気付きたいですよね。気付き…ぇ?…気付きたい、、、よねぇえええええ!???
放送期間中にTwitterで公式アカウントがキャンペーンとかやってることもザラな時代だし、兎にも角にも早く知ることはメリットあってデメリットはなし!なのです。単純に試聴できる作品の幅が広がるっていう意味でも。
かたやき自身も観れていない作品はかなり多いです。このブログを書くことでそれが少しでも緩和できればなっていう気持ちと共に、冒頭に書いたような、このアニメ戦国乱世の時代(?)の中でアニメユーザー層にとって何かしら指標になるようなことが出来たら嬉しいなと!
ということで今回はご挨拶がてらな内容で終わりたいと思います。次回からは今期アニメを軸に色々書いていく予定なのでぜひまた覗きに来て下さいなっ!!!
かたやき